こんにちは。
ブロガー&ライターのtomokoです。
このブログを読んでいるあなたは、こんなことで悩んでいるのではないですか？
・Webライターの仕事ってどうやって見つければいい？
・そもそもWebライターってどうすればなれるの？
・クラウドソーシングサイトってたくさんあるけど、どこに登録すべきなの？
・初心者でもWebライターの仕事ってできる？
ぼくはブログを運営してるから、文章力を付けたいんですよ。
そのためにWebライターの仕事もしてみたいと思ってるんですけど、どうやって仕事を探すのかがわからなくって。
みんな初めはそうですよね！
Webライターの仕事を探す一番かんたんな方法は
クラウドソーシングサイトに登録することです。
そこで本記事では、
「クラウドソーシングサイトってどこを選べばいいの？」
という人に、それぞれの特徴や選び方やなどについて説明します。
また厳選した4社の特徴を比較していますので、選ぶときの参考にしてくださいね。
クラウドソーシングサイトって？
クラウドソーシングサイトとは、
仕事を依頼したいクライアントと、仕事を探しているワーカーをマッチングさせるためのサイトのことです。
1. Webライターとしてクラウドソーシングサイトに登録
2. 数多くある案件の中から自分にできそうなものを見つけて応募
3. クライアントと条件が一致すれば契約
というのが、一般的な契約にいたるまでの流れです。
在宅ワーカーとして仕事をしたいなら、必ず登録しておきたいですね。
わかりました！
つまりWebライターになりたいなら、このクラウドソーシングサイトに登録すればいいんですね！
そうですね。
まだWebライターとしての実績がない場合、クラウドソーシングサイトに登録するのがいいと思いますよ。
では次に、おもなクラウドソーシングサイトについて説明します。
それぞれ特徴があるので、自分に合ったサイトに登録するのがいいでしょう。
クラウドワークス
クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
登録している企業は、なんと72万社。
案件数や仕事の種類が多いため、ライティングの仕事も比較的早く見つかるかもしれません。
システム手数料は報酬額によって、変動します。
・10万円以内…20％
・20万円以内…10％
・20万円超…5％
システム手数料に関しては、やや高いと思われるかもしれません。
しかし、クラウドワークスには「仮払いシステム」があり、クライアントが報酬を仮払いしてからライティングの仕事に取りかかれます。
きちんと納品したのに報酬が支払われないというリスクが低減すると考えれば、このシステム手数料は経費だと割り切って考えることもできますね。
ランサーズ
ランサーズもさまざまな案件が揃う、大規模クラウドソーシングサイトです。
案件数もクラウドワークスに次ぐ多さで、ライティング関連の仕事も豊富に揃っています。
システム手数料は一律で、契約金額の16.5％です。
こちらも仮払いシステムがあるので、安心して仕事ができますね。
ライティングの案件なら、だいたい10万円以内ですよね？
だったらランサーズの方が手数料が安いのでお得な感じががします。
そうとは言い切れないところもあります。
なぜなら、ライティングの案件数はクラウドワークスの方がかなり多いからです。
案件数が多いということは、それだけ仕事も見つかりやすいということ。
特に未経験者は実績を作るために、いろいろな種類の案件を数多くこなす必要があります。
またランサーズとクラウドワークスの両方に同じ案件を出している企業もありますが、よく見ると単価が異なっていることもあります。
少しぐらい手数料が安くても、単価も安ければあまり意味はありませんよね。
つまり手数料の安さだけで登録するのではなく、
案件の質や量、文字単価などにも注意をする必要があるということです。
クラウドワークスもランサーズも登録は無料。
しかも登録さえすればすぐ案件に応募することができるので、どちらにも登録しておくのがおすすめです。
クラウディア
クラウディアは、上記2社に比べると少し規模の小さなクラウドソーシングサイトです。
案件数も少ないため仕事も見つけにくいかもしれませんが、システム手数料は安く設定されています。
・1円～5万円の部分…15％
・5万1円～10万円の部分…10％
・10万1円～100万円の部分…5％
・100万1円以上の部分…3％
こちらも仮払いシステムがあるので、報酬が支払われないというようなトラブルの心配はほぼないでしょう。
手数料が安いし、3つ目のクラウドソーシングサイトとして登録しておきます！
クラウドソーシング・在宅ワークなら【Craudia(クラウディア)】
まとめ
ライティング初心者は、まず仕事を得るためにクラウドソーシングサイトを利用しましょう。
案件は多ければ多いほど仕事を見つけやすいので、大手2社はどちらも登録するのがおすすめです。
また初心者のうちは報酬額も少ないので、手数料の安いところも何社か登録しておいてもいいでしょう。
なかなか採用されないことがあっても、気後れせずにどんどん応募するのが実績を作るための近道です。
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